N.Y グランドセントラル駅。重厚なたたずまい?
チト高かったが名物オイスターバーを御賞味。
ニューヨーク郊外に行く電車は本数も少なく、乗り方も分かりずらく不親切だ?もちろんヨーロッパ同様改札口なんて物もなく、車掌がまわってきてパチパチと切符を確認。う〜んJRは素晴らしい。
少し時間もあったので構内を案内してくれた。このデザインの学校にはアジア人が多いという。
ベラ好きの先生でもあるので、飛び出し防止の
アミは必須だ。
2012年9月下旬 今年のMACNAはテキサス州ダラスで開催されました。個人的にはオーランドに続き、2年ぶりのマクナ参加です。いつものように、新しい商品及びカンファレンスが楽しみである。
ダラスへは日本からの直行便が無いため、ひとまずヒューストンにGO!
そして エロスニューヨークが出来たとのことで行ってみる。マンハッタンから電車に揺られて約1時間弱。しかし定休日で雨の中待ちぼうけ。
地域ごとの水槽がまた良かったですよ。
エコテックマリンも頑張っていますよ。そろそろ
新ネタが欲しいところだが。
今回のダラスマクナもこの趣味におけるアメリカの底力を見せつけられたと思います。日本もアメリカも景気が低迷しているとはいえ、これだけの集客力があるのは、ホビストはもちろんのこと、学者、業界関係者、そして組織がしっかりしていることではないだろうか?日本では考えられないことが、アメリカでは普通に行われています。これに近いようなことが日本でも出来ればと思っている次第です。
2013年はフロリダのマイアミで開催されます。8月30日〜9月1日までです。某日本の会社の日本ブースも出店すると聞いております。遠いですが、是非皆様も参加してみては如何でしょうか。必ず何か得る物はあるかと思います。
最後に 今回のシメにふさわしいヤンキーズ戦である。優勝のかかった大一番。イチローは今ひとつであったが、9回裏に追いつき、延長逆転勝ちと大変素晴らしい試合であった。つづく
忙しいのに付き合ってくれたランディーさん
ありがとう。いい人だった。
景品も沢山あるよ!
そして2日目の夜のバンケット。これも毎回
驚かせるのだけど、凄い人数だよ。ザックリ
2千人くらい? この趣味でココまで集まれるのは圧巻である。
こんなに大きいの飼育してみたいですね。
なんか 癒されます。個人的に。
ワァー 沢山の人でぐちゃぐちゃだよ。
水族館は世界中で人気なのは確かである。
もちろん日本コーナーもありますよ。
アメリカ人はどうやらこの手のイソギン
好きみたいだ。
ティレルズペア 欲しい。
どうしてバルーンになってしまったのでしょう
怠けていません
前回ワシントンDCでお世話になったジョン氏だ。
真剣に物色している。そっとしてあげよう。
昨今日本でもお馴染みになったオージーサンゴ
値段は高いが米国でも人気があるみたいだ。
これがORA今年の新作?販売まで少々お待ちを。
サンゴは稀少です。日本ではあり得ないサイズ
と価格で販売。
役に立っているかどうか分からないお姉さん
達。こういうのもマクナを盛り上げますよ。しかし
何故白衣なのか?個人的には嬉しかったが。
レッドシーはいつも元気ありますね。
水槽作成実演コーナー。なんか適当でシリコンはみ出したりとアメリカ的だ。こういうのは日本人
的には無理ね。
翌日、午後のフライトでダラスに向け出発
そしてマクナの会場へ。沢山の人で熱気
ムンムン。日本では無いぞこの雰囲気!
まずは米国では時々お世話になる、クレジィーキーパー ゴンちゃんことゴンザレス氏しにヒューストンを案内してもらった。昼間は数件ショップまわりをしました。どのショップもアメリカンサイズで広い店内、そして天井も高くて素晴らしいぞ。でも内容的には今ひとつなので、それなりにスルー。夜はゴンちゃんのはからいでメジャー観戦だ。地元アストロズ対カージナルスだ。バックネット裏での観戦でご満悦。薄いビールもなんだか美味い。
次なる目的地はニューヨーク郊外のハウスオブフィンという有名なショップだ。レアfishも沢山扱っているし、メンテナンスも400件ぐらいあるという。スゲー。そして 上がショールームだ。
お菓子屋でも喫茶店でもないぞ。
こちらが向かいにある店舗。
手作り感のあるこぢんまりした店だ。
落ち着いていて良い感じだ。もう一度、
学生やり直したくなりましたよ。
もちろん 構内には釜もあって焼きたてのピザも食べられる。
確かにアートがいっぱいある。
スキマー無し。このアクリルの筒に海藻を繁茂させてるだけ。変なコケが生えるのがイヤなので
紙を巻いているとのこと。格好いいぜ。
アレックス ロドリゲス選手
やっぱり エロス。お店は綺麗でデザインは素晴らしい。今後はエロス以外の商品も置くのだという。クラリオンやジェムタンなど高級魚も泳いでいた。是非頑張ってもらいたいものである。
なんとか連絡ついて従業員が開けてくれた。そのスタッフはアマンダちゃんといってまだ若く、ボロボロのジーンズ履いて、口ピアスが印象的な人である。まだエロスに努めて2週間だとか。でも魚のことや業界のことに大変詳しく驚きました。こういうスタッフもありかと考えさせられる。
値段は日本よりはるかに高いぞ。日本が安すぎるのか?
魚も珊瑚もウチのお店の方が多いかな?
序でに 地下の空調設備まで見学させてもらいました。かなり歴史を感じさせる物ばかりで、もちろん現役で動いているのも沢山ある。逆にエコかも。
サンゴだって良く育っていますよ。
多少痛んでいるところもあるが、概ね良好。やはりベテランである。
そしてサンゴは大好きだがやはりアメリカンなのでウツボとフグは必須です。
本業はデザイン学校の先生で、自分の研究室に勝手?に水槽を何台もおいてます。羨ましい。
そしてタイムズスクエアも なんだか今は
治安も良くなり、夜も普通に散歩OK?
そしてマクナで知り合ったリーフマガジ編集長ランディー氏の水槽拝見にブルックリンへ。
そして ニューヨークへ。 久々だったので、エンパイヤーも登ってしまいました。
摩天楼です。いつ来ても綺麗です。そして もうニューヨークは寒いのです。
休憩
そして次の目的地へ。
そしておおトリは あのクストーさん(息子)である。偉大な人を呼んだ物だ。話はチョット長かった
が、最後は美女?に囲まれご満悦といったところで。
そして翌日は会場をちょっと抜け出し、ダラスワールド水族館に。狭い敷地に立っているが
なかなかの内容だぞ。これもプライベート水族館だとか。日本も見習うべし。
エーハイムの小型水槽だ。コンパクトでブレークするような感じはするが?
初日の夜はカジノパーティーである。ちょっとルールがわからず、お酒飲んでまったりと。